2014年06月23日

経営者が求める新入社員像は・・・

数ある世の中の企業研修、また私べーそも派遣された

ことがある、駅前で一人で唄を歌わされる事で有名な

『地獄』と評される管理者養成学校。

そういった所に何十万円という高額な出費をして社員を

派遣する経営者が求める従業員のイメージ(特に新入社員)

は、単純に「元気」なんですね。

私が関わった経営者全員にも共通してる部分です。

さらに、課長経験のある私がもっと具体的に言わせて貰えば

それは「反応」を求める事だと思うんです。


ミスを指摘された時に、「あ!そうだっ、すみません」という

反応と、「あ、はい」という反応とでは上司のその後の対応は

どうでしょう。

私なら、前者だったらそっこうで話が終わります。言われていた

事は覚えているんだな、忘れることは俺だってある。(あるいは

俺もこの件で間違ったことあるし)、という感じで「次は頼むよ」

ってな感じです。

しかし後者だった場合どうでしょう?

「あ、はい」

「え?(間違ってたこと)知ってたの?」

「いえ」

「じゃあもっとこうさあ、あっそうだ!ていう感じにならないの?」

「いや、思ってました。」

「悪い(マズい)と思ってる?」

「はい」

話が長くなります。

こういう反応のコに対してはいずれ、その反応が見たくないので

、間違えると「これ違うじゃねーか!!」となってしまうんです。

いわゆる怒らないとそれなりの反応が得られないからです

誤解のないように言えば、こういう場合、同じ事を何度も注意される

子に共通する傾向です。


子育てでもそうですよね?

「あっごめんなさい!」っていう子にはうだうだ言う必要がありません。

社会人もそういうもんで、「元気で、反応良」ければ可愛がられる

もんですよ。

でもね?わたしはその反応の悪い子供だったんですよ。

親や先生に注意されても謝らない。

大人は「謝れば済むのに」と思っているのに・・・。

では、なぜ謝らないのか


それは次も同じ間違い(いたずら)をしない自信がないから、なの

です。

だから謝らないのです。

だから廊下にも進んで立っていったし、寒い夜に「外に出てろ!」と

言われて、すたこらと出ていったわけです。


そう考えると、子供に過度の将来の期待を掛けるのは危険といえば

危険でしょう。

躾としてビシビシ鍛えるのはいいでしょう。

しかし子供の将来をただ「大学に行って、いい会社に入ってくれれば」

と漠然と期待していると、お子さんの為にならないかもしれません。

あなたの子供ですよ。そんなうまく行くはずがありません。

期待を背負って企業に入ったはいいが、周りのレベルに付いて行けず

前述のような「反応のない」社員になってしまう可能性もあります。


その反応がさらなるパワハラを呼び込み、鬱にならないまでも、

短期間での退職を余儀なくされる可能性が大です。


謝らない子には、子供の頃はビシビシ鍛えて、

でも求める将来のレベルは落としてあげるのが賢明でしょう。

だって「謝らない」のは子供の無言の叫び(レベルが高いという)

なのですから。

大丈夫です!子供は叱られたことはちゃんと憶えてますから。

大人になったときに、いつか「あの時の親父(お袋)の言ってる

意味が分かった、と言ってくれる日がきます。


私の場合は、新卒で入った会社の一年後、後輩が入ってきて仕事を

教えるようになった時かなぁ。親にそう言ったのは。

それを聞いた親は「言ったねえ」と泣いてましたよね。

いつかこの子が解ってくれる日が来る、と願って親は躾を

するわけですから・・・。




posted by べーそ at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供を無職ニートにしない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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